EDIとは

　ＥＤＩは、Electronic Data Interchange の略語で、「企業間の商談、取引のために必要なメッセージを、広く合意された標準的な基準に基づいて、通信回線を介してコンピューター間で交換すること」と定義されています。※1
※1参考 （社）日本鉄鋼連盟 鉄鋼ＥＤＩセンター

EDIのメリット

受注業者の省力化・迅速化・正確化

　煩雑な伝票処理を、1台の標準端末で、各社との取引が早く正確に行えるようになります。

納品作業の正確化・迅速化

　電話やＦＡＸでの受注で多発していた、聞き違いミスや伝票転記ミスがなくなります。また、受注業務の短縮により、納品作業も早まります。

コンピューター入力数の削減

　受注データーをコンピューターにそのまま入力する為、インプットコストが大幅に削減されます。

D-Bar EDI センター概要

通信システム、インターネットを利用した鋼材の受発注・出荷データー・請求データーの伝送を行います。

システムイメージ図

ご利用のメリット

業務内容

電炉メーカー、商社間の受発注システム（D-Bar EDI センター） の運用・管理

電炉メーカー、商社間の連絡網調整